2011年2月16日水曜日

人間文化研究科心理学専攻修士論文発表会

修士課程2年生による2010年度の修士論文発表会を以下の通り開催いたします。

日時:2011年2月19日(土)10:45~ 
場所:14号館6階 大実験実習室1


【発表会プログラム】
10:45~ 開会の挨拶(伊藤 茂研究科長)

(午前の部)
10:50~11:15 発表者:向井 猛雄
       演題: 図形記憶の変容における言語的教示の影響
――遅延再生と遅延再認による実験的検討――
11:15~11:40 発表者:杉水流 大河
       演題:目撃証言における凶器注目効果の実験的検討
――道具の凶器性が犯罪現場画像の再生記憶に及ぼす影響――
11:40~12:05 発表者:大村 晴美
       演題:事件被害者の人物特性と量刑判断
――加害者と被害者に関する事件認知者の印象の特徴分析――
12:05~12:30 発表者:丹羽 法子
       演題:サンドトレイ法の試み――小型砂箱の試作と基礎的研究――

12:30~13:30 昼休憩(1時間)

(午後の部)
13:30~13:55 発表者:原口 三智子
       演題:グロリアに対する3人のセラピストの発言のTA分析
13:55~14:20 発表者:古山 倫子
       演題:過去のいじめに関わる経験と自己概念の関連について
14:20~14:45 発表者:塩月 梓
       演題:「泣くこと」の臨床心理学的意味について
14:45~15:10 発表者:細川 奈央
       演題:自閉症スペクトラムの子どもの他者理解の発達と学校での支援
15:10~15:35 発表者:佐村 佳乃
       演題:幼児の嘘の理解と心の理論の発達

15:35~15:50 休憩(15分)

15:50~16:15 発表者:砂川 知香子
       演題:青年期におけるふれ合い恐怖的心性についての研究
――対人恐怖およびマインドフルネスとの関連から――
16:15~16:40 発表者:漢那 遼平
       演題:空白時間・自由時間への対応行動に関する研究
――パーソナリティ及び認知行動に関する研究――
16:40~17:05 発表者:岡本 知子
        演題:絵本の読み聞かせにおける乳児と親の相互的情動変化
17:05~17:30 発表者:村上 布沙子
       演題:自閉症の子どもの身ぶりに関する臨床的研究

17:30~ 閉会の挨拶(小石 寛文専攻科長)

2011年2月15日火曜日

キャンパス雪化粧

昨日2月14日、ここ神戸では珍しく雪が降りました。

昼前から降り出した粉雪はやがておおきなぼたん雪に変わり、
あれよあれよという間にキャンパスを白で埋め尽くしました。