2011年10月18日火曜日

あこがれの老い~講演会のご案内~

10月22日(土)に神戸学院大学地域研究センター主催の講演会『あこがれの老い―精神科医の視点をこめて―』が開かれます。

人間は生涯にわたって発達します。
やがて訪れる『老い』をどのように考え、どのように受けとめるのか?
全ての人にとって古くて新しい課題です。
否定的な『老い』にとらわれていませんか?
あこがれの『老い』とは何でしょう?
年齢にかかわらず、一緒に考えてみませんか?

女性だけではなく男性の参加も歓迎します。
みなさまのご参加をお待ちしております。


テーマ:地域女性のエイジングを支援するための問題提起
    『あこがれの老い―精神科医の視点をこめて―』
      成熟した女性のからだとこころを考える

講師:服部祥子先生

日時:10月22日(土)午後1時30分~3時

会場:有瀬キャンパス 大学会館マナビーホール

参加は無料、申し込みは不要です。



<お問い合わせ先>

神戸学院大学地域研究センター
〒651-2180 神戸市西区伊川谷町有瀬518
TEL 078-974-4232
FAX 078-974-4258

神戸学院大学人文学部人間心理学科 前田研究室
TEL 078-974-6176
e-mail maeda@human.kobegakuin.ac.jp

2011年9月30日金曜日

地域研究センター学術講演会日程変更のお知らせ

9月21日に予定しておりました神戸学院大学地域研究センター学術講演会を下記の日程で改めて行います。
参加費は無料、予約申し込みは必要ありません。
みなさまのご参加をお待ちしております。


              記


講師:特別教育支援ネット代表・元宮川医療少年院長
   小栗 正幸 先生

演題:逸脱行動に走る子どもへの社会的理解と支援
   ―家庭や学校でできる問題行動対応の実際―

日時:2011年12月7日(水)
   15時~16時30分

会場:神戸学院大学有瀬キャンパス
   14号館6階心理学大実験実習室1


お問い合わせ先:
神戸学院大学 地域研究センター事務局
 〒651-2180 神戸市西区伊川谷町有瀬518
 TEL 078(974)4232 FAX 078(974)4258

神戸学院大学人文学部人間心理学科 吉野研究室
MAIL yoshino@human.kobegakuin.ac.jp

チラシはこちら↓
http://www.human.kobegakuin.ac.jp/~psycho-g/frontier111207.pdf

2011年9月21日水曜日

講演会中止のお知らせ

 9月21日(水)に予定しておりました地域センター主催学術講演会「逸脱行動に走る子どもへの社会的理解と支援-家庭や学校でできる問題行動対応の実際-」は、台風15号の影響のため、中止とさせていただきます。

2011年8月8日月曜日

地域研究センター学術講演会のお知らせ

神戸学院大学地域研究センターでは、下記の要領で学術講演会を行います。
参加費は無料、予約申し込みは必要ありません。
みなさまのご参加をお待ちしております。



講師:特別教育支援ネット代表・元宮川医療少年院長
   小栗 正幸 先生

演題:逸脱行動に走る子どもへの社会的理解と支援
   ―家庭や学校でできる問題行動対応の実際―

日時:2011年9月21日(水)
   15時~16時30分

会場:神戸学院大学有瀬キャンパス
   14号館6階心理学大実験実習室1

お問い合わせ先:
神戸学院大学 地域研究センター事務局
 〒651-2180 神戸市西区伊川谷町有瀬518
 TEL 078(974)4232 FAX 078(974)4258

神戸学院大学人文学部人間心理学科 吉野研究室
MAIL yoshino@human.kobegakuin.ac.jp

以上

2011年7月28日木曜日

修士論文中間発表会

7月27日、心理学大実験実習室1にて人間文化学研究科心理学専攻の修士論文中間発表会が開かれました。



発表者(M2)は全部で11名。

みんなスーツに身を包み、緊張した面持ちでした。

先生方からのアドバイスを参考に、いい論文に仕上げてくださいね。

2011年7月20日水曜日

フォーラム・大学院説明会開催のお知らせ

2011年7月30日(土)、神戸学院大学地域研究センター・心理臨床カウンセリングセンター共催のフォーラム「震災ボランティアのこころの傷―予防と対応―」が開催されます。

また、同日午後3時から大学院人間文化学研究科心理学専攻の説明会があります。どちらも申し込み不要ですのでお気軽にご参加ください。 

日時:2011年7月30日(土)
 フォーラム:午後1時~2時45分
 大学院説明会:午後3時~

場所:神戸学院大学有瀬キャンパス
 フォーラム:大学会館4階マナビーホール
 大学院説明会:14号館6階心理学大実験実習室
    
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201107030

2011年5月30日月曜日

新入生歓迎会

5月11日、大学院の新入生歓迎会が開かれました。



約20名の院生と教員たちが楽しいひとときを過ごしました。



ちょっと緊張した顔の1年生。
すぐに慣れると思いますよ。



世話役のみなさん、おつかれさまでした!

2011年4月26日火曜日

2011年度子育てサロンのお知らせ

神戸学院大学では発達心理学の教育の一環として、
学生(3年生)がお子さんと遊びながら学ぶ『子育てサロン』を実施しています。
詳細は↓こちら↓をご覧ください。
http://www.human.kobegakuin.ac.jp/~psycho-g/kosodate2011.pdf

日ごろの子育てに関するお話や悩み事をお聞かせくださいませんか?
お母さまにとっても息抜きができ、お子さんにとってもふだんのご家庭とは
ちがった遊び体験の場となります。
ぜひお気軽にご参加下さい。

先着20名くらいの方々にご参加いただくことができます。
お茶やジュースなどの飲み物はご用意します。
スタッフに個別の子育て相談を希望される方はあらかじめご連絡ください。

参加を希望される方は必要事項をご記入の上、
メールもしくはファックスでご連絡ください。

<お知らせいただきたい内容>
おかあさまのお名前
お子さんのお名前と生年月日、性別
ご来校の手段: バス ・ お車 ・ 徒歩
個別の子育て相談: 希望する ・ 希望しない
ハンドベルサークル: 参加を希望する ・ 参加を希望しない

<連絡先>
神戸学院大学人文学部人間心理学科
E-mail:kosodate@human.kobegakuin.ac.jp
FAX:078-974-6394
担当者:小石寛文・山上榮子・道城裕貴

2011年4月4日月曜日

広告を活用しよう

東北地方太平洋沖地震からはや3週間が過ぎました。

阪神・淡路大震災のときと同様に広告活動は一変しました。
テレビではCMの自粛が目立ち、新聞でも商品広告や企業広告は少ないままです。
今回のような広域に被災が拡がる災害に対して、広告ができること、
あるいは広告という枠組みが活用できることはないのでしょうか。

阪神・淡路大震災後に(財)吉田秀雄記念事業財団の協力を得て、
『阪神大震災と広告』の報告書を作成したメンバーの一人として、
広告の可能性について考えてみました。
社会心理学を学び、教えるものが、被災地とその周囲にいる人々を
結びつけるために広告を使ってできそうなこととお考えください。

以下のリンクに本文が掲載されております。
https://sites.google.com/site/adakiyama/

神戸学院大学人文学部 秋山 学

2011年3月23日水曜日

東日本大震災関連ページへのリンク

心理学関連の学会による、今回の震災に関する情報ページへのリンクを心理学専攻ホームページに掲載しました。
必要な情報交換のためにご利用ください。



神戸学院大学大学院人間文化学研究科心理学専攻ホームページ
http://www.human.kobegakuin.ac.jp/~psycho-g/

2011年2月16日水曜日

人間文化研究科心理学専攻修士論文発表会

修士課程2年生による2010年度の修士論文発表会を以下の通り開催いたします。

日時:2011年2月19日(土)10:45~ 
場所:14号館6階 大実験実習室1


【発表会プログラム】
10:45~ 開会の挨拶(伊藤 茂研究科長)

(午前の部)
10:50~11:15 発表者:向井 猛雄
       演題: 図形記憶の変容における言語的教示の影響
――遅延再生と遅延再認による実験的検討――
11:15~11:40 発表者:杉水流 大河
       演題:目撃証言における凶器注目効果の実験的検討
――道具の凶器性が犯罪現場画像の再生記憶に及ぼす影響――
11:40~12:05 発表者:大村 晴美
       演題:事件被害者の人物特性と量刑判断
――加害者と被害者に関する事件認知者の印象の特徴分析――
12:05~12:30 発表者:丹羽 法子
       演題:サンドトレイ法の試み――小型砂箱の試作と基礎的研究――

12:30~13:30 昼休憩(1時間)

(午後の部)
13:30~13:55 発表者:原口 三智子
       演題:グロリアに対する3人のセラピストの発言のTA分析
13:55~14:20 発表者:古山 倫子
       演題:過去のいじめに関わる経験と自己概念の関連について
14:20~14:45 発表者:塩月 梓
       演題:「泣くこと」の臨床心理学的意味について
14:45~15:10 発表者:細川 奈央
       演題:自閉症スペクトラムの子どもの他者理解の発達と学校での支援
15:10~15:35 発表者:佐村 佳乃
       演題:幼児の嘘の理解と心の理論の発達

15:35~15:50 休憩(15分)

15:50~16:15 発表者:砂川 知香子
       演題:青年期におけるふれ合い恐怖的心性についての研究
――対人恐怖およびマインドフルネスとの関連から――
16:15~16:40 発表者:漢那 遼平
       演題:空白時間・自由時間への対応行動に関する研究
――パーソナリティ及び認知行動に関する研究――
16:40~17:05 発表者:岡本 知子
        演題:絵本の読み聞かせにおける乳児と親の相互的情動変化
17:05~17:30 発表者:村上 布沙子
       演題:自閉症の子どもの身ぶりに関する臨床的研究

17:30~ 閉会の挨拶(小石 寛文専攻科長)

2011年2月15日火曜日

キャンパス雪化粧

昨日2月14日、ここ神戸では珍しく雪が降りました。

昼前から降り出した粉雪はやがておおきなぼたん雪に変わり、
あれよあれよという間にキャンパスを白で埋め尽くしました。