2011年4月26日火曜日

2011年度子育てサロンのお知らせ

神戸学院大学では発達心理学の教育の一環として、
学生(3年生)がお子さんと遊びながら学ぶ『子育てサロン』を実施しています。
詳細は↓こちら↓をご覧ください。
http://www.human.kobegakuin.ac.jp/~psycho-g/kosodate2011.pdf

日ごろの子育てに関するお話や悩み事をお聞かせくださいませんか?
お母さまにとっても息抜きができ、お子さんにとってもふだんのご家庭とは
ちがった遊び体験の場となります。
ぜひお気軽にご参加下さい。

先着20名くらいの方々にご参加いただくことができます。
お茶やジュースなどの飲み物はご用意します。
スタッフに個別の子育て相談を希望される方はあらかじめご連絡ください。

参加を希望される方は必要事項をご記入の上、
メールもしくはファックスでご連絡ください。

<お知らせいただきたい内容>
おかあさまのお名前
お子さんのお名前と生年月日、性別
ご来校の手段: バス ・ お車 ・ 徒歩
個別の子育て相談: 希望する ・ 希望しない
ハンドベルサークル: 参加を希望する ・ 参加を希望しない

<連絡先>
神戸学院大学人文学部人間心理学科
E-mail:kosodate@human.kobegakuin.ac.jp
FAX:078-974-6394
担当者:小石寛文・山上榮子・道城裕貴

2011年4月4日月曜日

広告を活用しよう

東北地方太平洋沖地震からはや3週間が過ぎました。

阪神・淡路大震災のときと同様に広告活動は一変しました。
テレビではCMの自粛が目立ち、新聞でも商品広告や企業広告は少ないままです。
今回のような広域に被災が拡がる災害に対して、広告ができること、
あるいは広告という枠組みが活用できることはないのでしょうか。

阪神・淡路大震災後に(財)吉田秀雄記念事業財団の協力を得て、
『阪神大震災と広告』の報告書を作成したメンバーの一人として、
広告の可能性について考えてみました。
社会心理学を学び、教えるものが、被災地とその周囲にいる人々を
結びつけるために広告を使ってできそうなこととお考えください。

以下のリンクに本文が掲載されております。
https://sites.google.com/site/adakiyama/

神戸学院大学人文学部 秋山 学