修士論文中間発表会

修士課程2年生による2010年度の修士論文中間発表会を以下の通り開催いたします。


日時：7月28日(水)10:00～15:00
場所：14号館6階心理学大実験実習室1

―午前の部―
10：00～　　　開会の挨拶（小石先生）
1)　10:10～10:35　　　発表者：永井マリア
乳幼児の「ヨコの発達」に関する臨床的研究
2)　10:35～10:50　　　発表者：向井猛雄
図形記憶の変容における視覚的注意の及ぼす影響
3)　10:50～11:05　　　発表者：漢那遼平
自由時間・空間時間への対応行動
4)　11:05～11:20　　　発表者：古山倫子
高校生時代までのいじめがその後のパーソナリティに与える影響
5)　11:20～11:35　　　発表者：細川奈緒
自閉症スペクトラムの子どもの他者理解の発達と学校での支援について
6)　11:35～11:50　　　発表者：佐村佳乃
知的障害のある子どもの嘘の理解と心の理論の発達
7)　11:50～12:05　　　発表者：丹羽法子
「サンドトレイ法の試み」―小型砂箱の試作と基礎的研究―
12:10～13:10　　　　　昼休憩(１時間)

―午後の部―

8)　13:10～13:25　　　発表者：杉水流大河
目撃証言における凶器注目効果の実験的検討
―凶器の脅威と加害者の攻撃的態度が写真画像の場面記憶に及ばす影響―
9)　13:25～13:40　　　発表者：塩月梓
涙の臨床心理学的意味
10)　13:40～13:55　　　発表者：砂川知香子
青年期におけるふれ合い恐怖について－マインドフルネスの観点から－
11)13:55～14:10　　　発表者：原口三智子
グローリアに対する３人のセラピストの交流分析におけるパーソナリティ
12)14:10～14:25　　　発表者：大村晴美
事件被害者の人物特性と量刑判断
―事件認知者のもつ加害者・被害者・事件に対する印象に関する心理学的調査―
13)14:25～14:40　　　発表者：岡本知子
絵本の読み聞かせにおける乳児と親の相互的情動変化
14)14:40～14:55　　　発表者：村上布沙子
自閉症の子どもの身ぶりに関する臨床的研究
14:55～　　　　閉会の挨拶(吉野先生)