2011年4月4日月曜日

広告を活用しよう

東北地方太平洋沖地震からはや3週間が過ぎました。

阪神・淡路大震災のときと同様に広告活動は一変しました。
テレビではCMの自粛が目立ち、新聞でも商品広告や企業広告は少ないままです。
今回のような広域に被災が拡がる災害に対して、広告ができること、
あるいは広告という枠組みが活用できることはないのでしょうか。

阪神・淡路大震災後に(財)吉田秀雄記念事業財団の協力を得て、
『阪神大震災と広告』の報告書を作成したメンバーの一人として、
広告の可能性について考えてみました。
社会心理学を学び、教えるものが、被災地とその周囲にいる人々を
結びつけるために広告を使ってできそうなこととお考えください。

以下のリンクに本文が掲載されております。
https://sites.google.com/site/adakiyama/

神戸学院大学人文学部 秋山 学

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